小ロットの配送でコストカットができた!|共同配送

2020.05.05|
活用事例

宅配便でしか出せないと思っていた荷物が!

今、日本経済においておよそ99%を占めているのが中小企業とされています。
製造、卸、小売、サービス業などのほとんどが中小企業にあたり、私たちの日々の生活のベースを支えているといえます。
中小企業で発生する配送案件については、大量輸送よりも小ロットの荷物である場合も多く
それらは個別の集荷による配送が常になっているようです。
実は、それらの小ロットの荷物は、配送方法によってよりコストダウンが可能になる場合があります。

小ロットでも契約できる物流サービス

個別に企業に集荷に来てくれる宅配便を利用するのには、「荷物が少ない」「いつどれくらいの荷物が発生するかわからない」などの理由が挙げられると思いますが
時に、「いつもより多くの荷物が発生して担当ドライバーさんが慌てていた」という経験をすることがあります。
もちろんその分コストもかかり、先にわかっていればトラックをチャーターできたかも…
と後悔することも。
小ロットの荷物配送に利用できるのが「共同配送」です。
「混載便」とも呼ばれますが、宅配便とは異なるサービスです。
物流専門業者のサービスの一つで、1台のトラックを複数の企業でシェアするイメージです。
毎日集荷に来るものではありませんが、契約によって単回から定期的な利用まで様々あります。
例えば、1年に数回大きな展示会やイベントを開催している、などの予定が先にわかっている場合はその複数回について契約をすることもできます。
とはいえ、トラック1台ほども荷物がない…
そんな時に、同一方面の荷物を「相乗り」させて運ぶことで、基礎コストをシェアし配送するサービスです。

共同配送でスタッフの苦労も軽くなった!

Global business of Container Cargo freight train for logistic import export, Business logistics concept , Air cargo trucking , rail transportation , maritime shipping , On-time delivery

共同配送(混載便)のサービスを活用された企業様からは
「年に数回の大量の荷物の処理にうんざりしていましたが、自社スタッフのストレスも軽くなって
梱包から集荷、配送先での手配までしてもらえるようになって、イベントに集中できました」
などの声を多くいただいています。
体力的な解決だけでなく、余裕をもって配送の準備もできるようになり、保管サービスを同時に活用すれば数か月ごとに大変な荷造りを繰り返すことなく、より手軽になるというメリットもあります。

知らないと損でした!小ロット物流活用術

ただ荷物を混載させるということではなく、その配送を年間計画に基づいて計画的に行うことで、
よりスムーズな配送が可能になる小ロット物流は、
「計画性」と「ペース」をしっかりとつかむことで一層業務に役立てることができます。
「共同配送(混載便)」についてもっと詳しくお知りになりたい方はぜひお気軽に
大翔トランスポートにお問い合わせください。

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ぜひ体験してみてください。

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