高品質・低価格の商品提供に不可欠なロジスティクス

2019.03.25|
メリット

世界に誇る「日本品質」には「サービス」による顧客満足も含まれる

「モノづくり日本」は、丁寧で正確で最先端な信頼のおける技術・品質として世界中で認められています。
さらに数年前、世界に向けた日本を表す言葉の一つとして「おもてなし」が注目されたときがありましたが、
この言葉に代表されるように、私たち日本人は支払った買い物価格以上に「何か」ひとつ
「購入して良かった」と思える「心の価値」を期待し、またサービスする側も
「価格以上の満足度」を提供することで顧客づくりをしようとするのが一般的な企業精神とも
言える気風があります。
いわゆる「心技体」が一致したサービスにこそ「価値あるモノ」として評価されやすいのです。

コストカットによる「サービス低下」が「売り上げ低下」につながる!?

慣習としてサービスとは「お金を支払うほど得られるもの」という認識が消費者の中にもあったように思えます。
それはどんどん変化し「安くてもサービスは充実していて欲しい」というニーズが前面に出始め
実際に企業も応えようとしてきました。いかにサービスを維持しながらコストをカットし経営を維持していくのかどうかが企業の課題になり、
サービスの質を維持できないと競合他社に顧客が流れてしまうという悪循環もあり得ます。
様々なムダなコストをカットしていくという経営努力を続けている企業様のサービスの質を維持するためにもぜひ見直したいのが「物流コスト」です。

「ロジスティクス」「3PL」で、人手不足が予測されている将来に先手を打つ

物流は、今や経営戦略に欠かせない要素のひとつで、
経営の全体を意識したうえでトータル的にムダを省き、効率的に業務を遂行することをミッションとすることができます。
物流とは多少ことなるのですが「ロジスティクス」も、物流という企業様の商品=「物」の流れをベースとして、「人員」「時間」「コスト」の組み立てを行おうとするもので、
さらにこの管理を外部の物流専門業者に委託する「3PL」等によって実現を目指すことで
企業様の経営戦略に役立てようという効率化も注目されるようになってきました。
「3PL(サードパーティーロジスティクス)」とは、第三者に委託するロジスティクス(物流)で、
自社商品の配送や、梱包、保管等を第三者に委託する手法で、これからの深刻な人手不足対策の一環としても上手な活用をしていきたいものとなっています。

アウトソーシングで「顧客満足」「企業成長」のダブルメリットへ

第三者に委託する、いわゆる「アウトソーシング」の導入を検討する際に
「自社のサービス目標を理解してもらえないのでは?」「顧客様に不安な要素を与えてしまうのでは?」という懸念も伴うこともあるかもしれません。
「サービスの維持」が「売り上げにつながる」というのは物流専門業者にとっても同じことです。
しかもご依頼主企業様の「想い」を共有したうえで「サービスの質」を維持しようと
「物流スピード」「きめ細かな対応」「専門技術の向上」等を常に高めています。
うまく活用することでサービスの質を維持し、「顧客満足度」と「企業成長」をムダなく実現するための一歩にしてみてはいかがでしょうか?

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