細かすぎる配送オーダーに専門知識で応える業者とは

2020.04.05|
活用事例

多数の配送先や時間指定などの面倒くささが課題でした

全国各地に配送ネットワークが充実している時代だからこそ、顧客様からの要求がより細かくなってきているという現状があります。
配送の日時指定はユーザーからは当然かなえられるものと思っているでしょうし、
BtoBの配送では、さらに細かい要求になることもあります。
例えばA社に一括で荷物を送っていたものが、A社の「支店別に仕分けて送って欲しい」
「どうしてもこの日に間に合わせて欲しい」「発送予定日が遅れそうだが、荷着は納期を守りたい」
「夜間の配送を頼みたい」など
どの企業も顧客満足度を高めようとするため、より依頼が細かくなってくるのです。
そのような配送をしなくてはならなくなった企業様にとっては、大変な負担です。
「クライアントの要求を聞きたい」
「でも通常の配送では限界がある」
という葛藤が生じてしまいます。

配送情報管理を依頼してスタッフのストレスも軽減

ある企業様は、「どうにかしてクライアントの要求に応えたい」と大翔トランスポートの「物流サービス」を導入されました。
そこで、取引先別の配送状況の確認、荷量の確認、配送先の仕分け、そして保管サービスを組み合わせてご提案させていただきました。
まず、時間の問題に関しては「365日、24時間、400社の連携」によってベストな配送ルートの確保を行うことができますし、
荷量が少ない場合は混載便のご提案を行い、混載便で弱点となる時間の余裕が必要という点も、
毎日の幹線便や帰り便の活用で可能な限りスピーディーにコストも抑えてご提案いたしました。
「できない」と思っていたことを「まずは大翔さんに相談してみよう」という企業様からの信頼も得られ、
荷造りから配送、配送先でのサービス等により、企業様のクライアントからの信頼も高まったという
お声をいただくこともあります。

ミスもなくなってスピーディーにお届けできるように

日々の忙しい業務の中で、配送も手配していては、要求が細かくなればなるほど慌ただしくなったり、漏れが生じるなどミスの原因にもなりかねません。
当社では、様々な配送パターンの実績がありますので、依頼を受けた時に配送完了までのイメージがあり、それを企業様の事例に合わせてご提案することで
ミスやリスクの軽減につなげています。
「夜間」「緊急」といった「お困り事」にも専門技術や専用ネットワークを活用して応えることができます。

リスクに先回りできる物流サービスで社内に余裕が

物流は、一つのライフラインとして「荷物が届かないと困る」企業様や、エンドユーザーがとても多く、
「希望通り届くのが当たり前」の時代です。
それに応えるためには、多様な配送パターンと、充実の輸送ネットワークが欠かせません。
どんなに営業戦略を駆使して努力を重ねていても、「お届け」という最も顧客様に近い部分に不満があっては、企業努力への評価すら低くなってしまいます。
配送部門にアウトソーシングを導入することで、企業努力を顧客満足につなげてみませんか?
社内に余裕が出てくることと思います。

私たちのサービスを
ぜひ体験してみてください。

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