時間と場所不足を「経営の壁」にしないロジスティクス活用

2020.02.05|
メリット

大規模展開と多様性の両面に応えたい企業の葛藤

企業成長につながる「売り上げ拡大・販路拡大」には
・一つの店舗(オフィス)をどんどん拡大する
・店舗(オフィス)の数を増やし多地域展開する
・消費者ターゲットを増やしマーケットを拡げる
などの手法が考えられます。
今は、一つのものが爆発的に人気が出てそこに売り上げが集中する時代から
「個の消費」の時代となりつつあり、
大量生産大量消費ではなく少量生産少量消費の時代とも言われています。
これは企業にとってはとても負担の大きな課題でもあり、対応できるかどうかが
企業生命に関わってくる場合すら生じています。
「個のニーズ」に応えながら「マーケットの拡大」をするためにはどうすればよいのでしょうか。

外部協力者に目を向けて「経営戦略」に広がりを

Global network coverage world map,Truck with Industrial Container Cargo for Logistic Import Export at yard (Elements of this image furnished by NASA)

まず「個の消費」に対応するためには「フットワークの身軽さ」を持つことが大切で
ニーズは変化するものという意識をベースに、「持ち過ぎない」経営戦略を考えることが求められます。
企業にとっての身軽さとは「コスト・人・時間」をかけすぎないことです。
それを実現するために有力なのが「外注・アウトソーシング」であり
「物流倉庫」のアウトソーシングは、その一つとして経営戦略に取り入れていくことが企業メリットにつながります。
「人材負担」を見てみても
ただ雇用をするだけではなく、社員教育が必要ですし、成長した社員が退職してしまうということも常に考えられます。
人材が不足するたびに経営に影響を与えないというのが、アウトソーシングのメリットでもあります。
専門技術や知識や経験が豊富な「ベテラン社員」をベストな状態で活用できるというイメージをしてみてください。
ベテラン社員は信頼もあり、安心して「お任せ」できるものです。
アウトソーシングは、まさに「お任せ」を味方につけるもので、
特に、商品を消費者に届けるという段階に関わる「物流倉庫」は外部委託のメリットを受けやすいものでもあります。

最適な組み合わせを提案してくれるロジスティクスを活用しよう

ベテラン社員感覚で活用できる「物流倉庫」は「ロジスティクス」という広い視点から見た
「保管」「ピックアップ」「配送」の一環です。
ロジスティクスなら、企業様の経営理念を理解したうえで、トータルフローを把握し
どのポイントでムダをカットすることができるのかという、プロのアドバイスや提案を受けられるというメリットもあります。
大翔トランスポートは、企業様の想いや目的をしっかりとヒアリングすることを第一としており
多くの企業様からもお喜びのお声をいただいています。
「フットワークの軽い企業」に欠かせない「ロジスティクスの活用」について、お知りになりたいことなどございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
企業様の成長のお役に立てるよう当社としても「技術・情報・システムのアップデート」を目指し続けていきたいと考えております。

私たちのサービスを
ぜひ体験してみてください。

お問い合わせはこちら