「今すぐ欲しい」顧客のニーズに応えて売り上げアップ|ネット通販

2019.07.04|
メリット

ネット通販利用率のアップを支えた物流

経済産業省の発表によれば、ネット通販などの「消費者向け電子商取引」は年々成長を続けているとされています。
インターネットや電話などで商品を注文し、自宅にいながら買い物から受け取りまでできる通販を一度は利用したことがあるという消費者がどんどん増えていることがデータとして表れているのです。
そんなネット通販を支えているのが、日本全国を隅々まで網羅している「物流」の発達です。
ネットでの購入理由の中には、「すぐ必要なものを速やかに手に入れられる」というものもあり、
時間を作って、店舗に買いに行くよりも効率的なことはとても大きなメリットであり、
通販会社と、物流企業との連携・信頼の上に成立していることでもあります。

ネット通販の成長で、宅配業者の悲鳴が挙がっている

ネット通販企業やユーザー(消費者)のニーズに応えようと、物流業界も様々なサービスの充実や、
新サービスの導入によって競合他社との差別化を打ち出し、
顧客獲得に向けて企業戦略を常に思考錯誤しています。
ところが今、加熱するサービス競争によって物流業界は、ドライバー不足や細かい配送指示への対応や再配達増加などに対応しきれないことへの懸念が生じていて
業界全体としても問題点となってきているのです。
増加するネット通販利用者と、不足が続く物流業界の人手不足は、今後どのように折り合いをつけていくことになるのでしょうか。

自社に合った「物流選択」が通販成功のカギに

サービスの充実を実現しようとする物流業界の企業努力は継続されていく中で
物流を活用する、ネット通販事業者が他社との差別化を図りながら、エンドユーザーの顧客満足度を高め売り上げにつなげていくためには
「オールマイティな物流企業」を選ぶのではなく
「自社サービスに最適な物流企業」を選択することが近道となりそうです。
例えば、
街乗りしかしないのに、オフロードも走行可能なフル装備の車を探そうとすると
購入価格も高くなり、メンテナンスや維持にもそれなりの経費が必要で、何より燃費効率が悪く
日々のランニングコストが高くついてしまう…といった状態と同じです。
今の時代、不要なものは可能な限りカットしようとするもので、物流活用においても例外ではありません。
自社のサービスに必要な項目を改めて書き出してみることから始めませんか?
配送をカバーするエリア、時間帯、荷物のサイズや量、それぞれを見直してみて
本当に必要なサービスを厳選していくのです。

やっぱり「あす着く」が当然!ユーザーに応える物流活用へ

経験があるとは思いますが、今日注文した消費を「明日には欲しい」と希望し、しかもそれが不可能ではないことを消費者は知っています。
となれば、ぜひ「明日の荷着」を目指したいものです。
大翔トランスポートでは、そのニーズに
・24時間365日の対応
・全国約400社の物流ネットワーク
・神奈川、大阪、福岡に配置された倉庫
・ヒアリングの徹底による企業様のニーズの反映
といったこだわりによって実現を目指しています。
御社のネット通販事業の拡大、成長のためにお役に立てれば幸いです。
オーダーメイドの物流フローのメリットをぜひご実感ください。

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ぜひ体験してみてください。

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