物流サービスで、事業のロスとミスを事前回避
- 2019.08.08|
- 大翔のサービス
輸送・配送で避けたいリスクは?
高価な商品、割れやすい物、大型の荷物などを送りたい時、気になることはどのなんでしょうか?
「紛失・破損・コスト」などが挙げられるでしょう。
その対策として荷物ごとに「保険」に加入する場合もありますが、それこそ「必要ないかもしれないコスト」であり、できるだけ抑えたいところですよね。
「安心な配送」と「低コスト」を両立させたいと悩むところです。
特にエンドユーザーに直接配送する場合は、
「壊れていた」「汚れていた」「梱包が破れていた」などが「クレーム」につながることもあり
企業にとって顧客を失ってしまうダメージにもつながりかねません。
自社配送を選択する前に見直したいこと
顧客サービスへの期待もあり、すべて目の届くところで管理できる「自社配送サービス」を導入している企業様もあると思います。
現在導入している企業様も、これからご検討中の企業様も、自社配送について常々最善を見直しているのではないかと思われるのが
「稼働率」と「生産性」です。
「稼働率」は、
日々動いているトラックに対して、運んでいる荷物が充実しているかどうかです。
ルート配送などの場合、「今日は荷物が少ないな…」と思っても一つでも荷物があればトラックを動かすしかありません。
その日2台のトラックが動いていたとしても、荷量は1台分であれば、1台の稼働に抑えたいところです。
そしてこれらのロスは「生産性」にもつながります。
トラック1台につき最低でも一人のドライバーが必要ですし、動いていないとしても駐車場や車検などの維持管理費は発生してしまいます。
でも、トラックが無いと困る…
そんなジレンマに陥っていませんか。
「物流サービス」導入で「稼働率」と「生産性」をアップ
「物流」の外部委託は、そのようなジレンマを解決する手段の一つとして選ばれているサービスです。
「稼働率」については混載便などにより、他社との同便利用によりコストカットにつながりますし、車両管理や保険加入などは、物流業者が独自に対応しているため、クライアント企業様の負担も軽減されます。
なにより、自社に専属社員を置かなくてもよくなることになり、本来の業務への人材を充実させていくこともでき、事業の「生産性」を高めることにもつながっていくのです。
時間とコストのロス、そして予測不安を回避する物流サービス
今の時代、配送担当者の「サービスの質」さえも問われる時代です。
そのための社員教育への時間やコストも無視できないものになります。
「アウトソーシング」も「適材適所」で活用することで、相乗効果が得られ
「顧客満足度のアップ」「業務の効率化」「コストダウン」が期待できるようになります。
不慮の事故や、悪天候、道路状況などの影響は、物流では避けられない要素でもあります。
これらの影響への対策も企業ごとに取っていくのは非常に負担が大きいものです。
様々なシミュレーションを積み重ね、可能な限りの対策を施している「物流サービス」を
導入するメリットはリスクの事前回避という点からも魅力的なのです。
私たちのサービスを
ぜひ体験してみてください。
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