重量物の取扱実績
2016.07.30
暑い日が続いておりますが、お変わりないですか?
今日は、私たちが日常取り扱っている「重量物」についてお話したいと思います。
そもそも重量物とは何ぞや?ですが、
明確に何Kg以上のものという定義があるわけではありません。
法令等を参考にしますと、「人が持ち上げるのが困難なもの」というのが、ある程度の目安になります。
大人の男性だと、持てる重さはだいたい50Kg程度ですよね。
それを運ぶとなると、更に、「落とさない」「傷をつけない」となると、パーフェクトヒューマンでもかなり大変な作業だと思います。
ほんの一例ですが、日常私たちが取り扱っている重量物をまとめてみました。
重量物の取扱実績一例
- 大型精密機械
- 工場設備
- 什器
- 什器部品
- 重金属
- 金庫
- 大型電光看板
- 乗用車エンジン、乗用車ミッション、車両部品
- 航空機タイヤ
- 公園用遊具(滑り台、鉄棒など)
- ボイラー
- ピッチングマシン
- ラグビーのタックルマシン
挙げるときりがない位ですが、学校や施設などで使用する靴箱などもありました。
重さは、軽いもので50Kg程度から、1t超のものまで。
重量物は、重たいのはもちろんですが、
重さに比例してサイズ(高さ、幅、奥行き)が大きくなります。
大きいほど、ぶつけたり壊れたりするリスクは高くなりますから、
私たちは傷が付かないようしっかり養生し、パワーゲート車という昇降機が付いた車両で搬送します。
お届けまでお時間がある時は、搬出から搬入場所までの下見も行っています。
ちょっとした段差だったり、階段や通路の幅が狭くて断念…これが意外にありがちなのです。
前もって下見を行うことで、そのような心配もなくなりますし、
お客様の計画通りの搬入搬出が行えます。
ご用命がありましたら、ぜひぜひお早めにご一報下さいね!
もし、大人が二人がかりで運べないようなものがありましたら、いつでもご連絡をお待ちしております。