春の交通安全への取組み
こんにちは!
春といえば、暖かくなり新生活が始まる季節。
道路にも新しい顔ぶれが増え、運転にはいつも以上に注意が必要な時期でもあります。
そこで今回は、私たちがこの春に取り組んでいる「交通安全」について、ご紹介します!
フォークリフトの安全講習を実施
倉庫作業で欠かせないフォークリフト。
毎日使っていると“慣れ”が出て、つい安全確認がおろそかになってしまうことも…。
そこで今回、外部講師をお招きして「フォークリフト安全講習」を実施しました。
講習では、
- フォークリフトの特性
- 危険有害要因が招く事故事例
- 実車を用いての講習
など、実際の現場を想定した実践的な内容が中心。

普段の業務では見過ごしがちな危険ポイントに、改めて気付かされました。
ベテラン社員から新人まで、「初心に帰って安全を見直す」良い機会となりました!
黄色信号、“止まれない”ではなく“止まる努力”を
もうひとつ、最近社内でも話題に上がったのが、「黄色信号」の扱いです。
「とまるにはギリギリだったから」
「停止線を超えてたし後ろの車が近かったから」
といった理由で、黄色信号をそのまま突っ切ってしまう…。
そんな“自己判断”が、思わぬ事故を招くことがあります。
黄色信号は「注意して止まれ」という合図です。
“行けるかどうか”ではなく、“安全に止まれるかどうか”を基準に行動することが大切です。
特に大型車は、止まるのにも時間がかかります。
だからこそ、余裕を持った運転と判断を心がけていきたいですね。
さいごに
春は新しいスタートの季節。私たち運送会社も交通安全への意識を新たに、
日々の業務に取り組んでいます。
お客様に安心を届けるためにも、まずは自分たちが安全運転を徹底することが第一。
これからも、全員で取り組んでいきます!







