毎日、暑い日が続いていますね。

今回は若者たちの、吹奏楽演奏にかける熱い青春のお手伝いの様子をご紹介。

とある中学校吹奏楽部の楽器輸送♪

上位大会進出を果たされたそうでリピートの依頼でした。

加えて、先生より「この前の対応が大変丁寧で、嬉しかったので」と、

前回と同じMドライバーがご指名を受けました。

形が様々でいびつな楽器輸送は難しく、ケースがない木琴などは、

用意した毛布や緩衝ボードを使い、

ティンパニやドラムバスなど大きい楽器は

パズルを組み合わせるようにトラックに積み込んでいきます。

振動を和らげ、傷付けないように。

ケースに収納された手持ちサイズの楽器も、汚さないよう柔らかな毛布の上に並べ、

重ならないよう注意し大切に預かります。

そして、今回の依頼でひときわ目を引いたのが、

若者たちひとりひとりがとても大事そうに楽器をトラックまで持ってくる姿。

来る日も来る日も練習を重ね、その成果を存分に発揮するこの日。

若者たちから手渡しでその楽器を受け取るその瞬間は

「大切なものを預かるんだ」という使命感が何にも増して強まります。

普段はももクロに夢中なMドライバーも、この日ばかりは、

この若者たちの演奏を聴きたい、応援したいという強い想いに駆られたようです(^^♪